いのちの電話に電話した話
私です。先に言っておきます。
今回は非常に不適切な、悪いブログです!(笑)それを踏まえて…。
いつも通りの通院ブログ兼タイトルです。
前回の通院でお薬は変わりました…が、全然効果ない気がしてやめました。※処方されたものを自己判断でやめたりはしないように。
なので前に処方されていた余った薬をガリガリ飲んでます。
うちの先生は不思議な薬ばっかり出します。
名前も聞いたことない様なやつ。まぁ薬詳しい訳でもないので当たり前なのですが。
そしてタイトル。
いのちの電話というものに電話しました。
余りにも寝れなすぎて眠剤10錠、デパス数錠を飲んだ夜。※ODは良くないです
当たり前にラリる。
あ〜もうこれはだめだと思って何故か精神科の救急外来に電話。
ほぼ覚えてないけどお姉さんが「まぁもう陽も昇りますからね、通院されてる病院に行ってみてはいかがですか」と。
そんなに救急性がない事は分かって居たのですがとにかく死にたい。寂しい。という気持ちがあったのでちょっと泣きました。
その後ラリラリしながら通院のため病院へ。
因みにその3日くらい前からデパスだったりブロチゾラムだったりマイスリーだったりを無限に食っては酒を飲みを繰り返していたので記憶はあやふやです。※薬は用量用法を守って服用しましょう
なのでカウンセリングの記憶もない!でも知能検査を受けたいという事をハッキリと伝えました。カウンセラーに。カウンセラーにじゃ意味無いんですけど。
「次先生にガツンと言いましょ!グイグイ言わないとあまりしてくれないみたいだから!」
とありがたい助言。
毎回カウンセリング→診療にして欲しい(泣)
そしてその夜もOD。
また性懲りも無く救急へ連絡する私。迷惑極まりなくてごめんなさい。
したらいのちの電話に電話してみたらどうですか?と言われラリった頭で連絡。
……。
繋がらない!!!
意味無いやんけ!と通算69回はかけ直してました。めっちゃ迷惑。と同時にそれだけ需要があるものなんだなあと感心。
因みにここら辺もあまり記憶はないです。
その後少し覚醒した頭で1日を過ごし、なんとなく再度いのちの電話へ電話してみた。
1発で通じた。
…え?
繋がると思ってなくて無言。緊張。
とりあえずもしもしと喋ってみると素敵なテンションで優しい声のおば様が。
それから、就職の事だとか今不安な事だとかをとりあえず喋ってみる。
凄いですね、ここの方達は一切否定の言葉を言わない。すごい!
たった数分喋っただけなのに「あなたには私が居るから大丈夫よ」と言って頂きました。
何だかもっと格式張った堅い人が電話に出てくると思って身構えてたんですけど、もうね、普通の親戚のおば様って感じでした。
さみしくてさみしくて、1人じゃどうしようもない時こういう優しい言葉をかけてくれる方がいるか居ないかでは全然違うなあと思いました。
もっと広まればいいのに、とも思ったんですけどいのちの電話ってボランティアなんですね?!ボランティアでこんなことしてんの?!すげーぜいのちの電話!!!
しかし申し訳ない気持ちにもなる。
でも、誰かを必要としてる時、多分みなさんの助けになってくれると思います。その時は電話してみるといいかも。
先日処方されたのは以下の通り。
オランザピンOD錠5mgファイザー
テトラミド錠10mg
本当はいい加減ストラテラを増やして欲しかったけど今回はほぼフルで薬を変えたので次にしましょう、ということでした。
残念だけど次もフルで変えることになりそうだぜ先生…。
あとこれ飲んでからか何なのかはわかりませんがめちゃくちゃお腹がすく。よく食べる。そして甘いジュースが飲みたくなる怖いので変えてもらいたいです。
やっぱりダウナー系よりアッパー系の方がいいのかも。表現が変で申し訳ない。でも他なんて言ったらいいのか…。
来週はラリラリしてないように頑張るぞー!
おわり。